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    旅人便り

    モニュメント

      夢のカケラを集めて磨け
                 芸が身を助ける 途上人。




    切り落とす。

    それも人生。

    大切な人を天に迎え入れる神様。

    久ぶりに年賀状作成、喪中も多くなり

    出す人も段々減って。

    余るはがきと思いきや、ミスが多くなり

    消化した。

    ミスの葉書が当選することに望みをツナグ。

    正月を綺麗にと思う人がいる。

    それに望みを託し、暮を過ごし、

    新年を迎えたい。

    その残りし物によろしくお伝えください。

    良いお年を+++++。 


       ★ 北島ファミリー・メドレー ☆13☆




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    旅人便り

    朱 竹


     他人を活かして 自分を磨く
                 誰もが皆 発展途上人。



    年の瀬に 旅人さんからお便りが届きました。
    なるほどネ、誰もが発展途上人ッてのが嬉しい
    じゃネーか、なー、何だかんだも年末だネ。

    「御呼びすかい大家さん、家の奴がネ、急な
    呼び出しだ、大家さんが急に建て直しするん
    で年内一杯に出てってくれなんて話じゃない
    だろーね、安易な妥協で帰ってきたら家入れ
    ないからねーって言われて来たんデー」

    「イヤイヤそんな事じゃないよ、八ッつぁん
    聞いておくれ、イヤー私もネー、ビックリす
    るやら嬉しいやら、八ッつぁん、覚えていな
    いかい、仏壇のお勝。」
    「オー、泣き念仏の多摩田さんか」
    「そーよ、多摩田さんだ、来てくれたのはネ
    ”イズコの長女”の美帆ちゃんだ」
    「エッ、美帆ちゃんが来たァ、懐かしい名前
    じゃネーか」

    「私がネ、そこで草むしりしてたんだ、そし
    たら急に目の前が真っ暗んなる、何事だって
    んで顔上げる、大きなトラックが横付けだョ。

    大きなタイヤの向こう側を、小さな黄色い靴
    が、トコトコッと駆けてきて、”大家さん”
    て言う、若い女の運チャンが降りて来て、
    「大家さん暫く、私だよ多摩田んちの美帆、
    覚えてる?てんだ」

    「へー、美帆ちゃんが子連れでかい」
    「そうだよ、八ッつァん、元気に走り回る
    男の子だァ、見てるってェーとこっちも嬉
    しくなっちまう、バーさんも急な事で、
    子供用の菓子も飲みもんも用意しちゃー
    いねーが、お茶でも飲もうってんで、
    上がってもらう。

    八ッつァん、家のテレビで漫画が映るなんて
    暫く忘れていたんだ,」
    「大家さんちは、御主も悪よのう!か歌謡曲
    韓流ドラマ専用のエコテレビってか。」
    「時々だが落語も見るよ、この間の ● ●
    良かったねー、おー、松っさんに竹さん、
    良く来てくれた、今、八ッつァんと話してい
    た所だ、多摩田さんの美帆ちゃんが来たんだ」

    「へー、”さまよい”の美帆ちゃんが」
    「懐かしい客人だ」「そーなんだ、美帆ちゃん
    も3人に逢いたがっていたんだが、あいにく
    お前さんたちは勝負にお出かけだったんだ。
    3人へお土産、極上の一杯、忙しいだろうが
    今日、来てもらったんだ。」

    「そーかい、嬉しいね、あっしらも逢いたか
    ったなあー」「そーよなーあの子は、小さい
    頃から男アシライの旨い子だったからなー」
    「何を言って言ってんだい、八ッつァんに 
    松っさん、竹さん、とあたしが一升瓶真ん中
    に集まってる姿が忘れられないと、お土産だ

    嬉しいじゃねーか、サー、バーさん、みんな
    揃った、用意しておくれ、ここでいい、々、
    実はあの日、美帆ちゃんと私が二人っきりに
    なった時の、良い話があるんだ」

    「なに、大家さんと美帆ちゃんが二人っきり
    穏やかじゃネーな」
    「似合ネーカップルだ」
    「何を言ってんだい、バーさんと3人で四方
    山話、時のたつのも忘れ、話しが弾んでいた
    んだが、子供がテレビに飽きて外に行きたい
    と言うんで、バーさんが喜んで外に行く。

    二人きりだ、美帆ちゃん、真剣な顔で言う。
    「大家さん、これを受け取ってと封筒を差し
    出す、中を見る、札束、お金が入ってる」

    「大家さん御免なさい、これは引越しする時
    お母さんが大家さんに渡すよう用意しといた
    中から私が黙って抜き取っちゃったお金なの
    あの頃、運転免許取りたくて、でもお金も
    無いし、お母さんとも口利いてないし、
    どうしようもない私の前に、お金、これで
    絶対運転免許取る、大家さんなんか、1日
    テレビ見てる、汗水たらして働かなくても
    良い人は、お金に困り自殺なんてしない、
    お金持ちの大家さん、こんなに渡さなくて
    もいいって、あの時は思ってしまった。
    本当に、申し訳有りませんでした。」

    「これこれ、美帆ちゃん手を挙げとくれ」
    「御陰様で、そのお金を頭金に分轄で運転
    免許も取って、旦那のいる会社の運転手に
    なれたの、高校の山田先生が、高卒と運転
    免許の資格は絶対取れって言ったし、私は
    あの時、人生掛けて頑張ったよ。」

    「あー、山田先生も4年前に引っ越した、
    定時制高校から、中学校の教頭先生だー
    良い先生だったなー」

    「ホンとに、お父さんが亡くなったときも
    引き篭もって念仏ばかりあげてるお母さん
    を本気で叱ってくれた、嬉しかったよ。
    この先生の言う事は信用できるって思った
    先生のおかげで、定時制高校も卒業出来た
    ようなもんだ」

    「何が有ってもすぐ仏壇に向かうお勝つさん
    武田先生が、お勝つさんに言ったひとこと、
    今一番お母さんと話をしたいと思ってるのは
    死んだ父さんと、美帆ちゃんのどっちだい、
    何年お念仏挙げたって、今生きてる者同士
    話ししなけりゃ何も解決しないよって、
    聞いてるこっちの胸ん中もスッとしたなー」

    「美帆ちゃんて子は、あっしら家族の子供
    の中では、いつもお手本の姉さんだった。」
    「面倒見の良い子だった、将来は看護婦だ、
    学校の先生だ、言ってたが、へー、現実は、
    トラックの運チャン、分からネーもんだナ」

    「立派なもんだ、女だてらによー、カッコい
    いじゃネーか、しかも、ヤンママだ。」
    「宝塚の男役みてーによう、粋な人生だ。」

    「それに比べて、家の娘なんぞは、中途半端
    な成績と学歴、大手企業もどきの制服、暇を
    隠す遅めの出勤、定時の退社、残業無しで、
    土日は連休 カワイイ、々、何でも可愛い、
    嫁にも行かず、墓にも行かず、今日も無事
    に御帰宅で、化粧は落とすが体重落ちず」

    「いいじゃーねーか人生色々十人十色だ。」
    「美帆ちゃんが反抗期真っ只中、家を出たっ
    きりだと思えば家から一歩も出なくなる。
    そんな時、あんたら3人が、アングロだ、
    イズコの美帆だ、ママさん崩れだ、声を掛け
    てくれたのが嬉しかったと話してた」

    「今はいい時代だ、昔みてーによ、男の仕事
    女の仕事って分けていねー、出来る奴が仕事
    人だ」「美帆ちゃんも、大型の免許取って稼
    ぎ高揚げようと欲が出てきたらしい、所が
    そう思うようになってから、どうも運転が荒
    っぽくなってきたって言うんだ。

    お年寄りが歩道を渡ってるのを見るっテーと
    ”ハヨー渡らんかい、生きるか死ぬかはっき
    りせい” と思ってしまう、追い越して行く
    乗用車は追っかけたくなる、後ろにピタッと
    くっ付けて、”おぬし早起き出来んのかい”
    急な飛び出しにブレーキ力一杯踏み込んで
    ”自殺するなら1人でせい”」

    「大家さん、興奮しないで、冷静に、々」
    「イヤイヤ、ついつい感情移入しちまった。

    気持ちが荒れる、試験を受けても不合格、
    美帆ちゃんの旦那も、最初は無駄使いすんな
    なんて言ってたらしいが、そのうち、お前
    何か悪い事してるんじゃないかって話だ。

    思い当たったのが引越しの時、拝借した
    ままになってたお金って訳だ。、
    旦那さんに話をして、訪ねてくれたんだ」
    「へーそんな事があったんだ、」

    「あっしもどうでも良かったんだが、ホレ
    多摩田さんが急に倒れて亡くなった。
    引き篭もって仏壇と向き合う、いつのまにか
    近所で噂のゴミ屋敷になってきた、しかし
    お勝さんも、山田先生とお付き合いをする
    ようになり、スーパーに勤めるようになり
    お勝さんが出勤する時、少しずつゴミを集
    めては出勤するようになり、日増しに整理
    されてきた」

    「えーっ そりゃまずいんじゃないかい、
    スーパーに家庭ゴミ捨てちゃ」
    「そこはお勝さんだ、旨くやったんじゃない
    かい、まあ継続は力だ、しかし、引越し間際
    に片付けられない物を業者に御願いすること
    になり、その費用を渡してくれたんだが、

    その一部を美帆ちゃんが拝借、返しに来てく
    れたんだ、収まる所に収まる、気持ちが通じ
    合うことが出来て、何より嬉しい出来事だ」

    「そーよなー、事故も起こさず無事が何より」
    「生前、多摩田さんが言ってた、エンジンは
    ネーが、人生の大海原を風の力で渡りきって
    くれと願いを込めてつけた名前が、美しい帆
    美帆ちゃんだ」「美帆ちゃんが言ってた、

    お金に縁は薄いが、人に恵まれていたねと、
    ほれ、台風が近ずく、大雨の日、竹さん、
    あんたが駅前で立ってる美帆ちゃんに傘差し
    出し、悠然と赤ノレンをくぐって行った。

    暗い夜道に差し掛かる前に、松さんが、
    自転車に乗せてくれた。
    いつも声を掛けて笑わせてくれた八ッさん、
    私は大家をやってて本当に嬉しいねー」

    「なにー美帆ちゃんも小さい頃から頑張って
    いたーネ、家の娘が言ってた、美帆ちゃんの
    お弁当、いつも鯖の味噌煮だよって、家の奴
    が娘を叱った、多摩田さん、お勝つさんと言
    えば、鯖の味噌煮だ。」

    「ゴールデンウイークだ、夏休みだ、盆暮れ
    あの子は、動物園も水族館も入り口まで、
    中に入った事はなかったんじゃないかなー」

    「世の中どんどん変わって来たんだ、誰しも
    我慢のしどころがあるんだ、人生一番苦労と
    思う時が辛抱のしどきだ。」

    「今でこそDNAだなんだと理屈があるが、
    そんな事は、お構い無し、鯖の味噌煮で、
    明日へ、明日へ、多摩田さんとお勝さん
    何が有っても負けることなくやってきた」
    「格安最適 体、に良いオカズだったて訳だ」
    「今じゃ日本中選ぶに迷うくらいのオカズに
    売ってる場所もある。俺たちの若い頃、こー
    なってたらって思うよ」

    「そーだな、お勝さんも今じゃ、孫の子守
    羨ましいくらい幸せじゃネーか、サバで遣り
    繰りする ”鯖のお勝つ”とはおさらばだ」

    「ところが ”鯖のお勝つ”さんの孫だ、
    何歳?って聞いたらよ、
    可愛い手をイッパイ広げてよ、サン歳。

    二つも サバ 読んでる。」







    落 語  ★ 始末の極意 桂米朝  
      
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    旅人便り

    年 輪

      逆境ほど、偉大なる ”教育者は” いない。


    「 偉大なる 」 って言うのがいいんだな。

    「 偉大な 」 ってより重さを感じる。

    「 る 」 一文字、経験や体験に基ずく響き
    が伝わる、横から口をはさむスキを与えない

    今月も旅人さんからお便りが届きました。

    さすがに旅人さんだ、ゆとりがあるから旅へ、
    円高だから海外旅行ってェいうような旅とは
    違うってんだ。

    景色を堪能し、宿に着く、バイキングコース
    で好きな料理をテーブルに運び、食べ残しを
    気にもせず2次回、3次会ってェのが普通だ。

    1人々お膳が出てきても同じだァーネ、食べ
    物でも飲み物でも、粗末にするってなどうも
    いけないネ、それから、食べ散らかしたお膳
    の下から、袋を引き出し、中から取り出して
    食後の飲み薬を並べだすんだ、その種類の
    多いこと、アンタ、クスリで腹いっぱいになる
    んじゃないかって心配になっちまう。

    旅を生きる道とした旅人さん、食うために、
    寝るために、賭け事にも手を染め日銭を稼ぐ

    住み込みで働くことも、施しの人情を背に、
    隣村へ歩いて行くこともあるんだろうよ。

    自分が出来る事は何でもやって生きてりゃ
    旅は続けられるってんだ、風雪ン流れ旅。
    バチが折れたら、音がするもの何でも叩け、
    人生出し惜しみすんな、カッコつけてんじゃ
    ないよってんだ。

    婆さん、最近どうも小腹が空いていけない
    松っさんとこから御土産だってんで箱菓子
    があったじゃないかい、土産に美味いもの
    無しなんてェーが、あの菓子は美味かった
    私の分てんで残しておいたんだが、えっ、
    無い、お前さん、又、1人で食べちまった?。

    いけないなァ、私が残したものは片っ端から
    胃袋だ、口ん中入れる前に、一言位あっても
    いいんじゃないかい、もったない精神もいい
    しかし、これ見よがしにあちこちブクブクと
    贅肉にしてしてしまうってなァ、どんなもんか
    ねェ、えっ、別のがある、スーパーの産直品、
    へー、それでいい、々、お前さんもお座りよ、
    食欲の秋、食べられるうちが私らの華だ。

    なに? お前さんはそんなこと考えて隠して
    るてェーの、いいじゃねか、人が来たら来た
    時だ、小分けしてやりゃいいんだ、なァー
    世間じゃ訪ねてくれる人も無く、命を終える
    人が増えてる、年寄り世帯に来てくれる人は
    貴重品だ、見ず知らずの人じゃない、顔見知
    りの連中だ。

    お前さんの言う事が本当か嘘か賭けて見よう

    お茶に菓子を並べると人が来るってジンクス、
    私は ”来ない” に賭ける、これを食べてる
    あいだに呼び鈴がなったら、お前さんの勝ち。

    残りはお前さんが頂く、来なかったら私だ。

    サァー頂こう、私はこちらでいい、へェー
    これは又、微妙な大きさだ、一口では無理、
    分けるにゃ柔らかすぎる、初物ってェなァー
    口に入れるまでが、ワクワクしていいもんだ

    えっ、なんだい、イチって?、窓? 窓はッ。

    アッ、 八っさんに、竹さん、このタイミング
    ウン、々、 (お茶 々)、 アチッ 々。

    「大家さん、あっしら見つけた途端、一気食
    い、喉に詰まらせたらお陀仏だ、でェー丈夫
    生きてるかい?」

    「生きてるよ、ビックリするじゃないか、マァー
    お上がりよ、八っさんや竹さん、誰でもいい
    んだ、お客さんが来るかどうか賭けてたんだ、
    二人とも良く来てくれた、婆さんの勝ちだ。」

    「アッシらが来たんで大家さんの負けかい
    何を賭けたか知らネェーが、女将さんッ、
    アッシらからも賞品だ、焼き芋賞ってんだ」

    「へェー焼き芋、今年もそんな季節になった
    んだネ、どうも歳を重ねると1年が短くなって
    いけない、でもね、今年は楽しみだよ、お前
    さんたちに進められ、あれこれ検討して御願
    いした、間もなく天皇賞の実況が始まるんだ、
    ワクワクしてきたねェ」

    「今年の天皇賞は銀行レースだ、アッシらに
    は面白くも何ともネーレースになんだろーよ」

    「そんなもんだ、それにしても大家さん用意
    がいいな、コタツに、スト-ブもお揃いだ。」

    「今年はどうしたんだろうね、北海道で初雪
    沖縄に台風14号、寒波に台風、風邪引き
    にゃ、泣きっ面に蜂って奴だ。」

    「世の中、一緒に来られたんじゃ困るものが
    多いね、葬式に結婚式なんてのも、給料吹っ
    飛びもんだ、」
    「盆と正月ってのは嬉しい事の例えだ」
    「真夏日に寒波ってのも、程ほどなら嬉しい」

    「松さんとこの子供に言われた事があるよ、
    大地震と台風が一緒に来たら、オジサンは
    どうするってんだ、いい回答が見つからずに
    持命だって諦めるって言ってやったんだ。」

    「実も蓋もねーオジサンのお答えだーな、
    弱り目に祟り目、人には巡り合わせがある」

    「アッシの人生、影法師、貧乏神に貧乏くじ。」

    「竹さんの発想はいつもこれだ、友達として
    本当に悲しいよ、たまにゃ景気良く考ろッて」

    「愛人と妻、大家さん、あの時はどうしたい」

    「竹さん、何を言い出すんだ、私は身に覚え
    の無い話だ、婆さん安心しとくれ」
    「浮気現場に知人ってのも困ンだろう」
    「こっちを見ながら言わないどくれ、私にゃ
    縁の無いたとえだ、婆さん混ぜっ返すんじゃ
    ない、話題を変えようよ」

    「熱中症にインフルエンザ」

    「そりゃ又、間の悪い、ラーメンと蕎麦が、
    一緒に届いたようなもんだ」

    「どうしてだい」

    「熱中症にインフルエンザ、ラーメンに蕎麦
    そんなもんが、いっぺんに来てみねェーな、
    ” ノ ビ た ら ” 不味い」







     ★ 落語 桂 三枝  「 元 犬 」

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    旅人便り

    香りたつ 百合


      " 救われたい " という願いがあるなら
     
            " 救わん " とする願いを起こせ



    旅人さんからお便りが届きました。

    いつもより長い残暑、旅と言えども大変だ。

    人間なんてのは勝手なもんで、自分の身に
    降りかかる事は人より早く避けたい。
    人に降りかかる火の粉は、大変ネーの一言

    ソーばかりでもネーだろーが、災害が有った
    場合なんか、救援物資だとか、寄付なんてェ
    受付もある。

    人の気持ちが判るってなァ、経験が物言う。

    「その点大家さんなんてナァ恵まれてんだ
    ケチらねーで、あっちっこっち寄付したら
    どーでェー、年寄りが貯めこんじゃお仕舞
    何かと世間一般、争いの元だーね。」

    「体が動かネー分は、金ぐらへは気前よく
    動かせって事だァーネ、大家さん、どうで
    肩は凝る、膝は痛い、今日は4~500位
    使って楽なってみねェーかい。」

    「八ッさん、竹さん、アンタらは、まるで
    悪質な取立屋みてェだね、あたしゃ貯金箱
    じゃネェんだ、私もネ、人に迷惑かけない
    ようにてっんで、自分の身体ぐらいは気を
    つけてんだ。」

    「そーだろな、皆が言ってたョ、大家さん
    とこに宅配便が来るたびに、健康食品やら
    健康器具が増えてるって、最近はどんな物
    に引っかかっちまたんでェ。」

    「八ッさん、人聞きの悪い事言わんどくれ、
    何でもかんでも詐欺に合っちまった話じゃ
    ないよ、身体に良い食べ物やら、健康補助
    食品てっな、その時々で流行があるんだ。

    それが、ある日突然医学的見解が違う事が
    出てくるんだ、この件に関しちゃ、誰よりも
    私ァ詳しいよ、一口に言んなら、三度々の
    飯は、好き嫌いなく、旬の物を中心に、肉、
    魚も、食ッてりゃまずは安心ってことだ。

    健康器具も、筋肉を鍛えるものと、凝りを
    ほぐし、血行を良くして健康回復の二つが
    あるんで、こちらの方だって、評論家んに
    なってもいいくらだ。

    何だかんだ理論は色々あるんだろうがナ、
    人間は、平坦な道ばかり歩くなって事じゃ
    山道、砂利道、あぜ道、いろんな所をこの
    二本足で歩いてきたのが人間だ。

    そこで、歩く事にしたんだ、それからって
    ものは日にちが経つにつれ身体が軽くなっ
    てきたんだ。

    人間てな一つ良い事があると、気分が良く
    なり、目の動きがよくなる、あれも、これもっ
    てんで、欲が出てくる、頭も使うんだ

    運動、食事、睡眠、このリズムが出来上がる、
    健康食品も、マッサージ機も使わなくなってる
    食べても、使っても良く効くようになるんだ。
    マァこういう物は使い方が複雑な物は、長続き
    しないんもんなんだ。」

    「歩くってのはいいっていうからな。」
    「金をかけねーで丈夫になれるんなら何より
    でもなー、仕事終わって帰って来て、又、歩き
    に行くなんてなかなか出来ネーや。」

    「八ッさんも、竹さんも、まだ体が若いんだ
    だけどもだ、今のまま年取ってゆくなんてェ
    思ってたら大間違いだ、いいかい、二人とも
    何かあったら病院に行く前に私とこにおいで、
    私が診てあげよう。」

    「えっ、大家さんいつから医者に?。」
    「医者になったわけじゃない、お役に立とう
    ってんだ。」
    「素人療法ってなーいけねーなー。」
    「いや々、傷口や病気を診ようってんじゃ
    ない、実はな、先日物置を整理してたんだ、
    その時、婆さんが立てかけてある運動器具
    に足を取られ、マッサージ器の間に挟まり、
    膝が腫れちまったんだ。」

    「そりゃ皮肉な怪我じゃねーか、御かみさん
    怒っただろうね。」
    「使いもしない物、あっちこっちに置くから
    こうなるんだ、早いとこ粗大ゴミに出すなり
    なんなり整理しとくれ、てんで、口も聞かず
    飯も作らず、ストライキ続行中でな。」

    「そりゃそうだろう、怒りのやりばがねーや」
    「それで杖をついた御かみさんが、あっしら
    を見る時、色目を使うようになたんだな。」

    「馬鹿を言ってんじゃない、私も色々と考え
    物置を改装し、マッサージ器や運動器具やら
    全部並べ、借家のみんなに自由に使ったもら
    おうと思うんだ。」

    「そりゃいい思いつきだ、いいと思っても、
    おいそれ買う事もままならねー アッシらに
    とちゃ嬉しいこった。」
    「そーよ、家で家族に揉んでもらうのも嬉し
    いもんだが、ツボに当らネーとイライラする。」

    「喜んでくれりゃ何より、お前さんたちの
    都合のいい日に取かって欲しいんだ。
    マーァ、時代遅れの物もあるだろうが、全部
    無駄って訳じゃない、買うときにゃ、婆さんの
    ため、自分のためってんで、迷い考え買った
    物ばかりだ、おいそれと捨てられないんだ。」

    「愛と思いやりの電動器具って訳だ。」
    「そんな事なら、1日、2日で済ませられる
    来週半ばにとっかかるとしようじゃねーか。」

    「それは有難い、なんとか婆さんの機嫌から
    治したいんだ、出来上がったらいつでも利用
    しとくれ、どれもこれも出してさえ置けば誰かの
    お役に立つ、皆が使わない物から処分だ。」

    「身体思いの大家さんだ、ぬかりはねーや、
    大家さんも昔は煙草吸ってたんじゃないかい」

    「あー、まだ借家にする前、ここは畑だ、朝
    から晩まで、これが終わったら一服、これが
    終わったら一服てんで、1日3箱なんて日も
    あった、それが今じゃ1本も吸わない。
    止めるにゃ難しい、努力して覚えるもんじゃ
    ないね、あれこれ病院かよいでやめたんだ。」

    「10月からタバコが値上げっていうことだ
    あっしらもいい機会だってんで、買い溜めが
    終わったらてんで、常々考えてみてるんだ。」

    「病気の予防と税収アップ、どっちつかずの
    理由で値上げだ、500円とか1,000円
    に値上げだったら、間違いなく禁煙だったな。」

    「情けないネー、何たって健康は財産だ、
    どこに行っても煙草を吸う場所は限られてる
    松さんを見てみな、電車で通うホテルの板前
    さんだ、煙草を吸う場所なぞ無くなちまった
    てんでキッパリ止めちまった。顔色のもいい
    御飯も美味しい、香りが解るって言っていた。」

    「あっしらの回りも止めろ々とうるさいんだ
    一服してから考えるって言ってんだが。」
    「なんたって、風邪引いてても煙草を探す、
    煙草吸えなくなった時が死に時だーね。」

    「落語じゃネーが、煙草の名前を変えたら
    どうかね、”短命”だとか”余命半月”やら
    ”癌 ”、”棺おけ ” なんてな。」

    「八ッさんは、インフルエンザ、あっしは、
    多剤耐性菌ってか、美味そうな煙草ってわけ
    じゃねーが、煙草のパッケージも真っ黒か、
    ヤニ色にしてもらいたいもんだな。」

    「お菓子でも入ってそうな箱じゃ、つい手も
    伸びるってもんだ、あのメントールってのも
    イケネーな。」

    「なんだい、そのメントールってな。」
    「大家さんにわかりやすく言うなら、ハッカ
    入りかな。」
    「へー、今じゃ煙草にハッカをネー、ハッカ
    って言うと懐かしい味だな、私らにゃ。」

    「そうだろう、これがハッカ入りだ、1本
    くわえてみるかい、大家さん、スースーして
    気分がいいぜ。」

    「叩けばホコリの出る老木と違い、生身の
    老木だ、身も心も、財布の中身もスースー
    の揃い踏み、いかに工夫を施して頂いた
    " ハッカ " 入りでも、" 火 " は着かない。」





      ★ 落語 金原亭馬生 「 百年目 」 ステレオ放送開始第五夜



            御機嫌よう さようなら    コピット 頑張レシ    御機嫌よう さようなら


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    テーマ:落語・演芸 - ジャンル:お笑い


    旅人便り

    白なす

     往生とは 往き 生まれることである


    旅人さんからお便りが届きました。

    「往生」 とは、人の「死に方」 じゃないんですね。

    往生際が悪い とか 大往生だ とか耳にする。

    鶏が先か卵が先か 面と向かうとなかなか
    「アンタンのお爺さん、往生際が悪かったねー」
    などと言えないもので御座います。

    色々な事が分かって来た猛暑の夏じゃネーか

    100歳を超える老人の生存が不明、家族も
    身内も知らネーってんだ、世界一、長寿国の
    日本、秋の国勢調査を前に寂しい話ダーネ。

    さらにテェーか、予想とうり、熱中症で命を
    落とす高齢者いるんで、まァ年寄りは、見た
    目に寄らず 「俺は大丈夫」 てェー考えが
    多い、気持ちは若いが足腰が弱い。

    足腰が弱いから、水を飲んでお手洗いに行く
    事が嫌んなるってんで、水分をとらない。

    クーラーは体に良くないと言うような古い
    知識もっている。

    クーラーは良いのが分かっているが電気代が
    高くなると支払えない。

    戦後65年、高齢者は取り巻く時代を生きて
    きた、我慢も辛抱も知り尽くして生きてんだ
    頑固な所があるのは仕方がネーが、考え方が
    貧しい方向に行っちゃうのはイケネェーな。

    金が無かろうが、考え方は裕福に、

    足腰が弱いのに、メタボな体型はイケネーな

    山で遭難、川でおぼれる、毎年々繰り返し
    起こる事故、気持ちは若いが体は歳を取って
    固くなってる、頭ん中も固くなってんだ。

    せめて、考え方だけは柔らかく生きてェもんだ。




      ★  中 川 家
       
                御機嫌よう さようなら  コピット 頑張レシ   御機嫌よう さようなら


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    旅人便り

    夏にお目見え

     求める心のない奉仕が 誠の仁愛である 


    旅人さんからお便りが届きました。

    痒いところに手が届くってーやつですな。

    親切ってーなー、受け続けるってェーと
    何かお礼をしなきゃなんて気になってくる。

    このお礼ってやつを期待するなって事で
    しょうな、

    そーは言っても、有難うも無しに逃げる
    ように消えちまう輩もいるんだ。
    輩なんてェー言葉を思いつく 私ッなんぞ
    まだまだ、見返りを期待していたんだって
    事でェー、厄介なもんですな。

    親切に限らず、何事も、されるよりする方が
    気分が良いもんだ。

    だけどねー、金持ちに親切心で御近づきんに
    なったりするてェーと、金目当てだなんて
    噂になったりして、これも厄介なもんだ。

    金持ちは業者を頼むなりなんなり、手を打って
    もらいたいもんだ、なー、そのてん俺たちゃー
    助け合って生きてきゃいいんだ。

    なに、助け合うってのが、見返りだァー?

    俺はなァー、お前さんから見返りなんて期待
    しちゃーいネーや、いいか、よく聞け、これまで
    俺はお前さんに何度と無く貸してあげたよ。
    ところが、お前さんは一度も返しちゃくれない。

    オイ々、人聞きの悪い事言うじゃねェーか
    借りたものわ返す、俺の美学だ、なァー
    俺がお前に借りて返さない、立派な言いがかり
    じゃねェーか、喧嘩売るなら買ってやろうじゃん。

    やろじゃんじゃねェーや、いいか、俺とお前は
    餓鬼の頃からの付き合いだァ、多少の無理は
    こちらも承知、親しき仲にも礼儀ありってんだ。
    お前さんが貸してくれってェーから、たぶん
    返しちゃくれねェーだろうなと思いつつも
    貸してやってんだ。
    この歳だ、キチンと耳を揃えて返しとくれ。

    黙って聞いてりゃ好い気になりゃがって、
    言って良いことと悪い事があるんだ。
    俺が借りっぱなしで返さねーものって
    遠慮は要らねェー、言ってくれ。

    俺はねェー、お前さんのそういう所が嫌い
    なんだ、お前さんはいつでもそうだ。
    物事が一段落、するってェーと、口に
    煙草をくわえる、体中のポケット探して
    「火貸してっ」 てんで俺に言う。
    これまで、何度 「火を貸した」 事だろうねェ
    この歳だ、貸した 「煙草の火」 耳揃えて
    返しておくれ。


     



            ★ 落語 古今亭志ん朝 愛宕山


             御機嫌よう さようなら  コピット 頑張レシ   御機嫌よう さようなら


    テーマ:落語 - ジャンル:お笑い


    旅人便り

    風にそよぎて


     本物は 地 味 偽者は 大 袈 裟 


    猛暑の中、旅人さんからお便りが届きました。

    なるおど、あらためて言われてみれば誠に、
    おっしゃるとうり、本物には風格があります。

    お天道様が昇り、沈むまで、ジッとしてても
    汗の滴る夏の1日、意外なマッチングのヒット
    商品をお知らせいたしましょう。

    今年のお中元商戦、注目を集めているのが、

    「珈琲水羊羹」 

    昨年、夏の限定商品として販売したところ、
    たちまち売り切れ、今年中元商戦で一挙人気
    商品に登りつめるが、マダ良く知られてない。

    珈琲といえば、「珈琲ゼリー」が一般的商品

    そのゼリーを、羊羹にという発想が実を結ぶ

    アイス珈琲、ホット珈琲に、絶妙の舌触り、

    キーコーヒーと、東京新宿の「花園饅頭」の
    伝統の2社のコラボ商品。

    全国キーコーヒー直営店、1ヶ 273円
    で販売中。

    旅人さんも、いずこのテーブル、コーヒーの
    香りの中、珈琲水羊羹を御賞味下さい。

    過ぎ行く夏、いこいという大人の1ページ。






       ★ 五代目 三遊亭 円 楽 「 郭火事  」


                 御機嫌よう さようなら    コピット 頑張レシ      御機嫌よう さようなら


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    旅人便り

    清 流 


      殺しても罪にはならぬ 腹の虫


    真夏日の真っ最中のに、旅人さんから
    お便りが届きました。

    日中の陽射しが西に沈み、紅から群青
    に変わる19時から20時半頃にかけ、
    西空に見える煌めき。

    新しい星か、謎の飛行物体か、? ?

    高気圧が安定していて、しばらく続くで
    あろう猛暑日と、真夏日。

    夕暮れ後、西空を見上げるのも涼しい。

    明日も猛暑日 笑うしかないね!







           

             
                御機嫌よう さようなら    コピット 頑張レシ      御機嫌よう さようなら


    テーマ:より良く生きる! - ジャンル:ライフ


    旅人便り

    エ ビ 草


      剃りたいのは 心の乱れ髪 


    夏の参院選挙、菅総理大臣が出たとこ勝負
    ブレブレに乱れ取り繕っておりまっせ。

    いきなり消費税論議に火をつけた。

    小沢、鳩山、政治資金問題は打ち消され、
    一安心だろうが、自民党案の消費税10%
    に跳び付いたのは、いかがなものか。

    国の借金は何故出来たのか。

    選挙の原点はここに立ち帰る必要がある。

    少子高齢化 労働力不足は直面する社会
    補償問題に直結する。

    いち早く、この問題をクリアーした国がある。

    旅人さんより 「 速達 」 でお便りです。

    移民を多く受け入れた、オーストラリア。

    合併で同一企業数を減らした 韓国。

    この二ヶ国の対応は、混迷のヨーロッパ
    米国等尻目に、成長基盤にあるという。

    日本の機密費は、世界レベルから懸け
    離れた高水準、独立行政法人、煙草、郵政
    国が持つ株式、外国債、国の借金返済に
    充てれば、即財源不足、税金アップには
    結びつかない。

    そもそも公平な税などは存在しない

    ましな税の存在はある。

    プロ野球セリーグ、阪神タイガース
    に似ている日本の政治。

    期待していりゃ連敗、 期待してなきゃ連勝

    ここ一番にからきし弱いチームの体質は
    阪神フアンならずとも心得たもの。

    アンチ巨人 阪神フアンを止められない魅力は
    「 期待はずれの男前 」 

    首相にまで御出世なさいました 「 管 様 」

    此度の 「 御乱心 」 裏で操る 「 悪 」 が
    いるんでしょ?

    選挙に敗北 寝癖の直らぬ 「乱れ髪」 

    観たくもネーガネ。



     ★ 綾小路きみまろ 毒舌漫談ライブ 




            御機嫌よう さようなら    コピット 頑張レシ      御機嫌よう さようなら


    テーマ:税金 - ジャンル:政治・経済


    旅人便り

    セ ミ 時 雨


      最も苦しい時が 最も辛抱が 必要な時   
     

    今月、旅人さんよりお便りが届きました。

    大荒れですね大相撲、貴乃花理事誕生に
    1票投じた関係者から、野球賭博事件。

    「のたり松太郎」 という相撲漫画がある。

    その漫画のストーリーの中、どんぶりとサイコロ
    チンチロリン、という博打に興ずる主人公がよく
    登場する。

    相撲界と博打 昔からある風景、別に、相撲界
    に限った事ではない。

    身近な所も、お金を掛けた、博打は蔓延している。

    マージャン、ゴルフの縦横斜め、トランプ、花札、
    高校野球優勝チーム当て等々、枚挙に暇はない

    他に、パチンコ、スロット、宝くじ、公営競技もある。

    「競い合い」 は、人間本来、本能的に持ち合わせる
    感情で、相手の強さを認める事により、コントロール
    出来るものである。

    一度は思いっきり勝ち、思いっきり負け、
    自分の適性を見極め、大人になって行く。

    順位を付けない運動会で育ち、陰気なイジメ
    を見てみぬふり、カメラで隠し撮り、顔だけ
    見ていれば、優秀な一般人、しかい、見えない
    所の、手、足、頭の中の思考、常識は通用しない

    見られていなければ、人は誰しも崩れる。

    毎日、餌を求めて命をつなぐ生物とは一線をひき
    「食の頂点」 に立つ人間は、お金という 「力」
    で生きて行く 「力」 を得ている。

    安心は、遊び心を向上させる、
    人並みという中の 「差」 が「満足度」 を満たす。

    その差を、一発逆転する事もあるモロモロの、
    当たるも八卦 当たらぬも八卦、

    そこに溺れて、成功したものはいない。

    相撲界の野球賭博、大嶽親方は、
    「自分は馬鹿なので , , , 」 と言っているが、
    これは、犯した行為を反省している社会人の
    反省の弁と言いがたい。

    素直に、謝る事が出来ないでいる。

    「自分が馬鹿だから 」 
     
    この言い分が通用しない世の中が 「普通」 

    ゴルフのスコアーを誤魔化す 朝青龍の暴行事件
    暴力団に弱いところをつかれた 「維持員席」

    稽古をサボっても勝ち越す地位に甘んじる力士

    相撲は体重が重いのも、「技」 のひとつ、

    こういう力士を引退におい込む力士誕生を待つ。

    NHKは、テレビ、ラジオで名古屋場所の中継
    放映、放送を中止する事を決定した。

    相撲界は、4億円相当の放映権料がフイになる。

    相撲界に反省と改革の姿が見受けられなかった事と
    NHKに寄せられた視聴者の60%が、放送禁止を
    求めていた。

    相撲界の常識は、一般社会では非常識

    一般社会の常識は、相撲界では非常識

    プロ野球 野村元監督 「 強くなるには人間を磨け 」

    人は誰かに 「まね」 されるようになって ”一人前” 
    ってとこでしょうかねー  旅人さん 


        ★ コロッケ ものまね 25周年コンサート




              御機嫌よう さようなら    コピット 頑張レシ      御機嫌よう さようなら

    テーマ:落語 - ジャンル:お笑い


    旅人便り

    新春号


      早かったね 一年 また来るよ 新年  


    旅人さんからお便りが届きました。

    冷え込むター聞いてたんだが、まさか雪たーネ
    一年の計は元旦に有りなんてーナどうでも良い
    て気分だ。

    「大家さんオメデトウございます、本年も 又
    宜しく御願いしやす」

    「八っさん、竹さん、オメデトウ、こちらこそ
    相変わらず宜しく頼みますよ、二人お揃いで、
    嬉しいね、まーお上がり、バーさん、正月だよ」
    「御かみさん、オメデトウございます、これは
    お年賀で」 「オメデトウございます、有難う、
    オヤまー、今年はドラ焼きにケーキ、嬉しい」

    「バーさん、早速頂こうじゃねーか、ケーキも
    ドラ焼きも暫く口にしたことがないんだ。
    特上のお神酒も出しとくれ、バーさんが寒い々
    てんでロクなつまみもネーが、乾杯と行こうか」

    「大家さん、今年は口がお上手になったねー
    アッしらを正月だの、特上のお神酒なんぞと」
    「いやいや、毎年の正月、イの一番に顔見せに
    来てくれるお前さんたちが嬉しいんだ。
    特上のお神酒ッて言ったっていつものヤツだ。
    遠慮しないで、さー々、空にしてっておくれ」

    「アッしらも、こうやって大家さんとこで一杯
    御馳なって勝負行くと、ツキが良いんでー」
    「毎年のこったー、大家さんとこのツキを
    分けてもらう正月、縁起担ぎの恒例行事で」

    「若いのは羨ましいねー、歳を取ると ドーも
    出不精になっていけない、世間の流行が分から
    なくって、アタシらもね、お前さんたちのその
    気使いかたはネ随分参考になるんだ。
    喜ばれ、無駄の無い贈り物は何かってネー、
    へー、今年は二個入りのケーキが流行かい?」

    「安物でって事で、恥ずかしいネどーも」
    「そうじゃないよ八ッさん、このドラ焼きだって
    極上の美味さだ、バーさん早くおいで、数が
    少ない分味が濃いよ、」
    「大家さん、アッしらのプレゼントにャー流行
    がヘーって、無駄が無い、エコって言うやつで
    大家さんとお上さんだけに食べて頂テーって
    気持ちが伝わりゃそれで十分てッなもんで」

    「エコ 良い言葉だね、今年は使わせて頂こう」
    「アッしらも、正月大家さんとこにいると都合が
    いいんで、子供が居るとお年玉だなんだかんだ
    気使ッていけネーや。」

    「明日は、娘の沙希が帰ってくるよ、楽しみに
    してたよ、二人に逢うのを、」
    「明日は来ないんで、沙希ちゃんに宜しく」
    「明日来れるかどうか、今から勝負で、もし
    明日顔見せねーときゃ、アッしらのこたー
    くれぐれも探さネーでクンなまし」

    「オイ々、沙希も孫連れて里帰りだ。バーさん
    首長くして待ってんだ、しかし、一年たつのは
    早いもんだね、去年も、松ッさんとこが挨拶に
    来る、お前さん達が逃げるように帰る。
    そこにおいて置いといた手袋がなくなッて
    一年、昨日の事の様だね」

    「待って下さいよ、手袋は箱根駅伝のタスキの
    様に返したでしょうがネ、嫌な事覚えてるねー」
    「そうだった々、しかし松ッさんも気ー使って
    来るよ」

    「松ッさんが嫌いって訳じゃネーんで、正月は
    松ッさんとこは、並以上に子供が多いんで、」
    「松ッさんとこの子供の目は、どの子も訴え
    かける目をしてるからネ 獲物を狙う虎みてーな
    しかし、松ッさん、沙希ちゃん、今年から良いね、
    子供手当てが出るって言うじゃネーか」

    「二人とも、万シュウ大当たり、世の中子供が
    増えなきゃ景気なんぞ良かーならねー」
    「そりゃそうだ、沙希も喜んでいたよ、当りだよ
    今度の政策は。」

    「オメデトウございます」

    「オッ 松ッさんだ、子供手当て稼ぎに行くぜ」
    「もうお帰りかい、まだ空になってないよ」
    「御上さん御馳なりやした、レース開始時間が
    来たんで、今年も1年宜しく願いやす」

    「あれ々、お二人さん、大家さんオメデトウ
    御座います、本年も相変わらず宜しく御願い
    します、いつも煩くて申し訳御座いません」

    「気にしてネーよ、お互い様だ、アッしらー
    これからいつもの勝負にお出かけでー、
    お先に失礼だ、」
    「このこの 子供手当て アッしあにゃ、
    酒手当ても、タバコ手当ても付かネー 
    取られるばかりだ、松ッさんとこは大当たり、」

    「何を言ってんですか、粉雪が舞ってますよ
    風邪引かないように、勝ッといで、鴨ネギで
    帰ったら、多美さんも、末さんも悲しむよ」

    「ナーに、年越しの勝負は、蕎麦屋が繁盛、
    アッしらー鴨ネギでなくて、薬味のネギでェー」





             ★  圓生 盃の殿様




     
               御機嫌よう さようなら    コピット 頑張レシ      御機嫌よう さようなら

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    旅人便り

    落 水


      嬉しいのは 手こたえ 悲しいのは 口答え 

    師走 さすが旅人さん落ち着きはらうお便り
    なによりでございます。
    今回のお言葉 「 のは 」 がきいてますな。

    「 大家さん、おはよう御座います。 」
    「 おはよう、アラー亀さんずいぶん早いね
    まだ日の出前だ 何かあったのかい 」
    「いつもの事ですよ、もー今度ばかりは腹に
    据えかねちゃってさー、ゆうべは一睡も
    出キャーしないのさー 憎たらしいねーもー 」
    「まーまーここじゃあっしが寒い、ちょっと
    中へーんな、ばーさんが今、朝飯の支度中でな 」

    「 奥さん朝早くから御免なさいねー、」
    「 良いてことよ、昨日もな、婆ーさんと言って
    たんだ、毎年、花見の頃と紅葉の頃に派手な
    夫婦喧嘩をする竹さんとこ、今年は静かだね
    このままだと良い正月はこないかもねーてな
    婆ーさんが言う、そうしたら、1ドル84円の
    円高ダーネ 亀さん オイ婆ーさん聞いたかい、
    竹さんとこようやく始まった、めでたし 々 」

    「 冗談言わないで下さいよ、円高関知せずよ
    恥ずかしいね、桜ともみじ、ソーカネー 」

    「 あたしらのように歳とってくるとね、こう
    同じ場所にいることが多くなって、世間に
    疎くなる、1年の行事が決まりきって来ねーと
    どーも、そうでなくとも物忘れが多いってんだ
    ボケちまったんじゃネーかって悩んで婆さんと
    喧嘩んなっちまっていけネーや  コスモス、
    彼岸花咲いて、竹さんとこで喧嘩 年賀状発売、
    紅葉、大相撲九州場所、今年の紅白出場歌手だ
    流行語に一文字漢字、ほれクリスマスだ、
    有線大賞だレコード大賞 紅白 除夜の鐘 
    初詣てっなもんだ、」

    「 嫌ですよ大家さん、うちの喧嘩が大家さん
    夫婦円満の秘訣なんて 」
    「 亀さん気ィ悪くせんで聞いとくれ、私等
    ばかりりじゃネー、アパート、町内全員が、
    アンタんとこの喧嘩は縁起物と思ってんだ .
    爪きりやカラオケ、秋刀魚にひじき,ホレ
    携帯に草餅、ネクタイに鏡 歯ブラシに、
    サポーター、色々あったじゃねーかね 」

    「 そう言や、今年の花見ん時 ネクタイがどうの
    こうの、でも今度ばかりは私は、1歩も引かないよ
    この間ガス台が壊れて買い換えた時、
    エコだエコだっていう電気代節約のさ
    電子レンジもついでに買ったらあいつが言うのよ、
    この無駄使いが、お前の料理はガス台もレンジも
    新しくしても味もナンも変わらねーてホザイテさー、
    自分で作って食え、それで絶交、家出旅行さーネ 」

    「イャー、亀さん縁起もんだ、派手にやっとくれ、
    一同、皆お待ちかねでィー 竹さんのこたァー
    皆に任しときな、ゆっくり気晴らししといで、亀さん 」

    「 それがさー 嫌んなっちゃう、暗闇でサッサと
    旅支度、そしたらさ、こんなものも持ってきちまった、
    あいつの入れ歯、亭主の入れ歯と一緒に旅行
    なんて気色悪い、」

    「亭主の入れ歯もって家出ってな良い決め手
    じゃネーか、分った々、入れ歯のこたァー
    任しときな、様子見てうまく渡しとくから、
    安心して行っといで」

    亀さんは1番のバス乗ってそそくさ旅立つ
    一方、起き上がった竹さん、いつもの様に
    洗面台で髭あたって、顔洗い、いつもの所に
    手をやる、無い、エッ、エッてんであっちに
    こっちに探してみるが出てこない、下駄箱
    開けるてェーと、亀さん、一張羅の靴が無い

    靴が無いってこたァー隠して行きゃがったな
    てんで、手当たり次第、タンスから押入れ
    物置、探して出てこないてェーと、益々
    頭に血が昇る、亀の馬鹿野郎メ、あの野郎
    どこ隠しァがった、ムキなって探すが出て
    こない、、本日ご来場のお客様、皆様に
    ぴったり、相手がギャフンという夫婦喧嘩、
    先手必勝、入れ歯、差し歯を隠す
    少ない労力で必ずKO、お勧めです。

    竹さん取り合えず、仏壇の線香と蝋燭に火
    入れ、何卒入れ歯が見つかりますようにと
    両手を合わせ、さー、朝飯食ってからてんで、
    冷蔵庫開け、オカズになりそうな物引っ張り
    出し、飯をよそうって口に入れる。

    竹さん、上下キチンと噛み合う歯ってのは、
    Cの12、13、Dの7、8、あとは前後
    左右傾いてて、噛み合わないから、左前から
    右奥に白菜の先端の柔らかそうなとこ当てて
    やるが噛み切れない、鳥が水の飲むみてィー
    に、カクカク 々 々 熱くもねェーのに
    熱、熱、熱。

    改めて探し出す、鏡をフッと見る、竹さん
    腰を抜かすようにビックリ、両の頬はゲッソリ
    こけて別人のよう、これじゃ仕事にならない
    てんで会社に「熱ッぽい」とかいって電話
    仕事休んで入れ歯探し、出てこないですよ
    大家さんとこにあるんですから。

    亀さんの性格は悪カーねー、が、あいつも
    年取って物忘れも多い、最悪はゴミと一緒に
    ポィ、取り合えず確かめねばッてんで、
    竹さん、ゴミ集配場へ。

    「婆さん、預かったなーいいが、入れ歯って
    のはどう言って渡したらいいものかね、
    竹さんの留守に、縁側でも置いてくるかね、
    駄目だな、今日の降水確率60%、ポスト
    入れとくのもネー、こうなったら亀さんが
    旅先から宅配便で送ったことにしちゃー」

    「竹さんが来たよ婆さん、でかいマスクして
    声かけるよ婆さん良いかい、竹さん、風邪
    かい、熱は大丈夫かい、いけないよ、今年は
    気いつけネーと、今日は会社休み?

    おお事だね、老人会で話し聞いたんだが、
    今度の風邪は熱が出ると、間接に力が入らァ
    ねー、食べ物、噛む事も出来ネーから気ー
    つけろってお達しだ、竹さん食欲は有るかい?
    なら大丈夫だ、ゆっくり休みゃーすぐ治る。

    それからな、この間、亀さんが留守の時な
    宅配便があって、預かってるんだ、婆さん
    竹さんに、えェー、みかん箱だったかい荷物
    は、ばかに軽いねー、婆さん笑っちゃ失礼だ
    竹さん、持ってっとくれ、浦島太郎だ、
    これを開けたら、竹さんの風邪もぱっと治る
    かも知れネーや、働くばかりじゃイケネーや

    とに角この界隈は、竹さん亀さん夫婦の元気
    な遣り取りが、なくちゃ朝、昼、晩はねーや、
    あんた等の口ごたえ合戦、粋な遣り取り、
    夫婦の見本みてーな二人だ、亀さん大事に
    しなよ、年末プレゼント 亀さんにさ!
    夫婦の手ごたえなんてそんな気つかいが
    嬉しいもんさ、お返しに亀さんからッてネ

    「 大家さん、私しゃー 何もイラねー 
    亀の口こたえもいらねー、手ごたえもいらねー
    あっしが欲しいのは 歯ごたえで 」





     ★ 古今亭志ん生 「 おかめ団子 」




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    旅人便り

    値上げ前


      使うほど 貯まる あなたの 知恵袋 


    紅葉追い駆ける旅でしょうか、それとも晩夏の旅?
    今月も旅人さんよりお便り頂きました。
    旅を楽しんでおいでの様子、何よりで御座います。

    貯まるってーから、金かいってピンと来ちゃうのが
    寂しいねどうも、貯まるものなんてーもなー良く々
    考えてみりゃー、いくらでもアラーね。

    ゴミにホコリに洗濯物、新聞、広告、雑誌。CD
    DVD、テープ、納品書、請求書、薬、栄養剤、
    空き瓶、空き缶、ペットボトル、物忘れが多く
    なって来た日にゃ、買って在る物また買って来ち
    まって、買ってくると前のが出て来やがってアー
    悔しいねー 馬鹿、馬鹿、アタイは本当にコラ々

    「 大家さん、酔ぱらッって、でー丈夫かい 」
    「 八ッつぁんかい、恥ずかしいねーどーも、今ね
    何にもしないで貯まるもん、何があるか考えてたら
    もー、頭に血が昇っちまうほどに悔しくてねー 」

    「 いいネー大家家業は、あっしら貯まるような物
    何もありゃしネーや、精々フケに耳垢、鼻クソ , 」
    「 汚いねー 」「 黙って貯まるような物に綺麗な
    物が在るわけネーでしょかー」
    「 それが八ッつぁん在るんだよ、知恵袋 ! 」
    「 なんでー、結婚式?、堪忍袋にお袋、私ゃネ
    一杯やる前の長話しゃ大嫌い、早く終われ々って
    祈ってるんで、ろくに聞いてネーんで、何ですかい
    その知恵袋ってな 」

    「 しょうがないネー八ッつあん 、知恵袋ってなー、
    袋が或る訳じゃ無いんだ、人間も、動物も、草花、
    植物、あらゆる生きてるもの皆が、生き残るために
    身に着けてきたコツとでも言うかネー、こうした方
    が良いよっていう近道、無駄な苦労しなくって良い
    よっていう有難い教え、八ッつあんもチャンと
    持ってる、ネー、大工仕事、刃物の研ぎ方、選び方
    木や板の事だったらお手のモン、一過言在るだろー」 

    「 そう言うことならいくらでもアラーね、長ェこと
    遣ってると、左官に電気、ガス、水道、見よう見真似
    ってやつで、喜ばれる休日なんてーのもあらーね 」
    「 そっれだよ八ッつあん、自分の周り知恵ばかり
    見たり聞いたり話したり、人生いつでも勉強だネ 」

    「 オーイ 熊さん、竹さん、今帰りかい、こっちァ
    大家さんに説教食らってるんで、何でィ二人で大根
    ぶら下げて 」 「 八ッつあん聞いとくれ、今日ネ
    熊の野郎が行こうってんで、こっちも暫く振りだ
    付き合ったんで、二つは取ったんだが、12レース
    大穴が出やがって、横西がF、日高が2マークで
    膨らんで鎌倉涼が差し、細川と池田がまくり永井を
    膨らませ、細川、鎌倉、池田で4万もついたんで 」

    「 お前さん達の話はいつもこーだ、二人の本命は
    メダカとタニシだったんかい ? 日高と横西、」
    「大家さん、日高って言やー、旦那が家事、子守
    嫁さんが男に混じって走りまくって稼でらー、福岡
    の有名人、歳は48歳 慎重155、体重47キロ 
    能力指数57、56期、選手NO3188 A1だ」

    「 横西ってのが、日高を抜き去る逸材、徳島出身
    35歳 慎重156、体重47キロ 能力指数 64
    76期のA1レーサー、1着確率45,5%よ 」
    「 熊さんと竹さんそっちの話は詳しいネ、目が輝く
    お前さん達の知恵袋は、そっちのネタで一杯かい
    熊さん、カミさんの体重は、知ってんのかい 」
     
    「 知らネーなー、あいつァ 日高と違って稼がない
    韓流ドラマ見て座ってばかりでィ、この間言って
    やったんだ、あんた、アン,ヨクサーに似てるねって
    そーしたら喜んでるんで 」
    「 アン,ヨクサーって美人かい、」 「トンデモネー
    足のことアンヨて言うでしょ、足が臭いってネ
    芸人が言ってたギャグでィ 、アンで切ってヨクサー」
    「それでどーなったい」「 貴方、キム,モクセ
    だねって言いやがる 、ハーっ? て言ったら
    金木犀は秋に咲く、秋が来た、飽きがきただと 」

    「 それで、大根でご機嫌取りかい 」
    「 帰ェりに同じ負け組み、氏素性も知らネー軽トラ
    のオッちゃんが、大根もってか?って言うんで、
    ありがとう頂ってな訳で、お持ち帰りだーネ 」

    「 辛い大根おろし出来るって聞いたら、大根のホレ
    この根の後が斜めんなって並んでるのは辛い、
    甘い大根は真っ直ぐ、凹みが並んでるてーんで 」
    「 私しゃーね、ソバ屋の大将に聞いた、大根おろしは
    おろして30分たった時が一番辛いってんで、そんなら
    どっちが辛いか賭けようぜって話になったんでェ 」

    「 又、賭けかい 」 「 懲りないね二人は、キム,モクセー
    アン,ヨクサーに上手くおやりよ 」

    「 あの頑固者、こじれたら高くつかーネ
    アンタ賭け事好きだから、カブの漬け物で飯
    食いなって言いやがって、ずっとカブ漬け三昧、
    カブ漬けでぇ、こっちが、帰って言ってやるのよ
    オイ、今日は秋刀魚に大根おろしだって言って
    カブを取っぱらて、ピリ辛大根おろし出すって寸法よ 」

    「お前さん達夫婦の話は面白いや、聞いてる人を
    楽しくさせてくれる貴重な、珍しい夫婦だよ 」

    「 そりゃー貴重よ、大根もカブも、掘り出し物だ 」

              ★ 桂 枝雀 「 時うどん 」





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    旅人便り

    雑 草 地

      目覚めよう 緑と いのちの 不思議さに 


    旅人さん、ありがとう御座います。
    御覧のような状態で気も利かず
    申し訳ありませんが、あっしらも目覚めちゃ
    いないんでしょうかネー

    何度も読み返してるんですが、緑の不思議さと、
    命の不思議さに気がつけって事で、
    緑の命にゃ、気が付いてるよ、かな?。

    学問が進むと、不思議な事も、解明されて、
    不思議でも何でもネー事になっちまって、
    聞かれても答えられネーんだけど、身の回り
    すべて不思議って考えるようにします、
    文学的に、詩人の如く。

    オッ、向こうから八の野郎が、
    隠れるように歩いて来やがる。

    「 オイ八ッつぁん 目覚めたかい 」
    「 ちょっと チョッと大家さん こっちの顔見るなり、
    目覚めたかい?はないでしょう、あっしも
    悪いター思ってるんですよ、タナ賃も払えネーで、
    寝起きしてたんじゃーネ、昨日は東、今日は南へ西へ、
    僅かな稼ぎに疲れる体、水を飲むにも気を使い、
    いつしか皆でとうまわり 」

    「 泣くんじゃないよ八ッつぁん、
    私もネ、皆が隠れるような暮らしぶりが気になってネ、
    昨日から皆とこ回って言ったんだ。
    おめーさん達とは長い付き合い、
    世が世のご時世だ、そこで、あたしもね、
    お前さん達が生きてると思うから、頭にもくる、
    死んじまったて思やぁイライラもしねぇ、だからね、
    八ッつぁん、あんたも私の前では、
    幽霊でいておくれでないかい 良いね 」

    「 えッ、何ですかい 大家さん いや 神様 
    嬉しいネェ、ワシら頭悪いが、人情は餓鬼の頃から、
    勘でもわかるデ、恩返しは何をおいても
    キチンと遣らせて頂ます、ありがてーなー 」

    「 私もね、お前さん達が元気でいてくれねェと、
    何かと不便でね、八ッつぁん手を上げておくれ、
    これから遠慮なく、頼むからね
    喜こんでくれりゃ何よりだ、 
    早速だがな、娘から中華まんとかいうもん
    送ってくれたんだが、食べ方が解らない、お前さんに
    聞こうと思ったんだが、あいにく留守でな、
    昨日、クマさんとツネさんとこいたら、
    あいつ等も、知らネーみてーでな、
    クマのかみさんが、どうやって食べるんですって聞くから、
    煮てたべなって言ったんだが、
    今朝なると、ろくに挨拶も無しで出かけやがる、
    ツネんとこにゃ、焼いても炒めていいですかッて聞くから
    いいよッて言ったんだが、子供も、
    食べたかいって聞いたら ウンって言ったきりでな、
    美味かったかいって聞いたら、仏壇に有るよだと 
    これこれ 八ッつぁん、何笑ってんだい。 」

    「 大家さん、目覚めたかいより ヒ ド イ やね、
    あっしもね、羽振りがいい時、二個だけ食っった事が
    有るんで、これは、煮たり焼いたりするもんじゃネーですよ
    蒸すんですよ 」

    「 そうだってなー、荷物に入れ忘れたと、
    さっき手紙が届いたんだ、
    そこでサツマと一緒に蒸してみたんだ、
    食べてみるかいサツマを 」
    「 サツマと一緒に蒸したんですかー 
    サツマはいつでも食えらーね、白い方、熱いですから
    気つけて 両手で持って半分に割るんで、
    半分 ? これが大家さんの半分 ? マーいいやね 
    アチ アチ  御チンなりゃす 」

    「 アッチ,アッチ、熱いもんだね八ッつぁん、
    中はアンかい ? 洒落てるねー 」
    「 これが、アン饅って言ってね、
    フー ふー、う め-ナー どうも 」

    「 私ゃ猫舌でね、しかし八ッつぁん、緑は有り難いね、
    種をまく 芽が出る、花が咲いて実をつけて、
    こうして粉んなったり小豆になったりしてくれる、
    これ八ッつぁん何をしてるんだい、
    手が 手が アッチこっち動き回って、
    人の話も聞かないで 、パクパク 」

    「 大家さんあっしに幽霊になれって
    言ったじゃネェーですか 」
    「 幽霊とは言ったけど、アッチ コッチ 手がある
    仏像になれとは言ってないよ 」

    「 解った解りました、手を離してください謝りますから 
    目盗んで パクパクと食べちゃいましたがネ 見てください、
    私は幽霊 肉まんは 一 つ 目 です 」



     大阪 豚まん




                  ★ 「 郭火事 」 歌丸






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    旅人便り

    盆景色

      欲が深けりゃ重みで沈む 三途の川の渡し舟   


    今月も旅人よりお便りが届きました。
     
    原文 「 重み 」 が良いのか、「 重さ 」 が良いのか、
    考え込んでしまいました。

    前後入れ替えて 「 三途の川の 渡し舟
    欲の重みで 浮き沈み 」 とすると、
    リズムは良くなっても、意味も軽くなり、
    三途の川、舟があちこちで転覆する光景が強くなる。

    絵になる光景は、靄の中 渡し舟に乗って自分が
    三途の川を渡り行く、すると、足元に水が浮いてくる、
    「 オイ 舟頭 船ん中水がへーってくるぜ 」
    「 そうですか 」 
    「そうですかじゃないよ オイ この桶借りるで 」
    「 ハイ 」 
    「 舟頭なんとかナラネーかい 」 
    「 ハイ、無料ですから 」
    「 冗談じゃネーな、腰まで濡れちまったで、
    このままじゃこの舟 沈んじまうよ 」  
    「 ハイ 」
    「 舟頭アンタも沈むよ 」
    「 ハイ 慣れてます 」
    「 慣れてるって オイこの舟しょっちゅうこうなるのかい 」
    「 最近は時々 」
    「 なんで乗る前に言ってくれネーだよー 」 
    「ハイ 聞かれなかったんで」 
    「オイオイ、水舟だよ、向こう岸にャ着くんだろーナー 」 
    「 ハイ 判りません 」
    「 無責任な事言うじゃネーよ どーすりゃ良いんだよ 」

    「 よく考えて 」 
    「 馬鹿な事ー言てんじゃネーよ
    よく考えったて何も思いいつかネーや 」
    「 考えて」 
    「だから考えても何も判らねーて言ってんだよ 」 
    「 今、考えてって言いました? 」 
    「 シラネーよ 」
    「よくを捨てましたね 」 
    「 こっちはとっくに裸だよ 」
    「 見たくないです 」

    「 舟頭 落語みてーなこと言ってんじゃねーよ 」
    「 落語だったら落ちを下さい」 
    「何を言ってんだよ 俺は舟乗ってんだよ
    落語やってんじゃネーよ 
    落ちが無かったら どーなんだよ 」

    「 沈むだけです 」




                  ★  「 粗忽長屋 」 柳家小さん





              御機嫌よう さようなら    コピット 頑張レシ      御機嫌よう さようなら


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